◆この番組レポートはネタバレ全開になっています。
◆映画紹介番組のHollywood Expressのレポートです。BS193 WOWOWにて。
◆news flash
◆ウィル・スミスがビンタ事件でアカデミー賞の来年のプレゼンターが出来なくなった話題。まあそんなものです。
◆『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 Doctor Strange in the Multiverse of Madness (2022) の予告編が公開された話題。日米で5月公開。サム・ライミ監督のなので出来はよいと思います。
◆ペネロペ・クルスが制作会社ムーンライオンを立ち上げた話題。果たしてどうなる。
◆『アンビュランス』 Ambulance (2022) から、マイケル・ベイ監督のインタビューがあります。全編に渡りロサンゼルス市警察 LAPD= Los Angeles Police Departmentの全面協力があったとのことです。
◆ローラ・ダーンの次回作の話題。Netflixの Lonely Planet です。果たして出来は?
◆『ミラベルと魔法だらけの家』 Encanto (2021) の歌『秘密のブルーノ』のランクが上がってる話題。よくわからん。
◆ブリー・ラーソンが『ワイルドスピード』シリーズ10作目 Fast & Furious 10 (2023) に出る話題。出来はいつもの通りでしょう。
◆ジョン・シナの新作はアクションコメディ Officer Exchange の話題。インド人と協力する警官役だそうです。出来は普通だと思える。
◆『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』Jurassic World Dominion (2022)から、ギガ恐竜の話題。とにかく大きいらしい。よくわからん。
◆red carpet
◆『アンビュランス』 Ambulance (2022) のプレミアの風景。ジェイク・ギレンホール、エイザ・ゴンザレス、A・マルティネス、オリヴィア・スタンブーリア、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世のインタビューがあります。お題はマイケル・ベイ監督から連想することは?→とにかく派手ということらしい。
◆inside look
◆ Everything Everywhere All at Once (2022) のメイキング。ジェイミー・リー・カーティス、ミシェル・ヨー、ダニエル・クワン監督とダニエル・シャイナー監督、ステファニー・スーとキー・ホイ・クァンのインタビューがあります。久しぶりにミシェル・ヨー姐さんのアクションが見られるが嬉しい。
『アンビュランス』 Ambulance (2022) のメイキング。ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ジェイク・ギレンホール、エイザ・ゴンザレス、マイケル・ベイ監督のインタビューがあります。エイザ・ゴンザレスがナース役なのか。撮影にドローンを使ってますが俯瞰ではなく移動撮影に使ってます。これは新しい手法です。見どころはここくらいかもしれない。
◆Hollywood gossip
◆ベン・アフレックとジェニファー・ロペスが年月を経てまた婚約した話題。大丈夫なのか。
◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore (2022) デヴィッド・イェーツ監督、エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ主演の『ファンタスティック・ビースト』シリーズ最新作のファンタジー大作。いつもの話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆ Father Stu (2022) ロザリンド・ロス監督、マーク・ウォールバーグ、メル・ギブソン主演のボクサー神父ドラマ。ボクサーが神父に転身する話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が RRR (Rise Roar Revolt) (2022) S・S・ラージャマウリ監督、N・T・R・ラオ Jr.、ラーム・チャラン主演のボリウッドアクション大作。1920年代でアクションする話しのようです。興行収入totalが1360万ドル。
◆9位が『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』 Spider-Man: No Way Home (2021) ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド、ゼンデイヤ主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作。スパイダーマンの正体がバレて悪戦苦闘する話しのようです。興行収入totalが8億380万ドル。
◆8位が『劇場版 呪術廻戦 0』朴性更監督、緒方恵美、花澤香菜VCの2Dアニメアクション。呪術廻戦の話しのようです。TOHO animation/Crunchyroll製作配給。興行収入totalが3310万ドル。英語字幕だそうです。アメリカ人は字幕なんて読まないのに。
◆7位が『アンチャーテッド』 Uncharted (2022) ルーベン・フライシャー監督、トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス主演のゲームの映画化アクション。お宝探しの話しのようです。興行収入totalが1億4290万ドル。
◆6位が Everything Everywhere All at Once (2022) ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督、ミシェル・ヨー、ジョナサン・キー・クァン主演のSF多次元アクションドラマ。ミシェル・ヨー姐さんが時空をかける話しのようです。興行収入totalが840万ドル。
◆5位が『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 The Batman (2022) マット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ主演の色々とある『バットマン』シリーズ最新作アクション大作。若いバットマンでいつもの話しのようです。興行収入totalが3億5890ドル。
◆4位が『アンビュランス』 Ambulance (2022) マイケル・ベイ監督、ジェイク・ギレンホール、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世主演の銀行強盗アクション大作。銀行強盗から救急車でカーアクションする話しのようです。興行収入totalが860万ドル。マイケル・ベイ監督作品史上公開1週目の最低興収だそうです。こまったものです。
◆3位が『ザ・ロストシティ』The Lost City (2022) アダム・ニー、アーロン・ニー監督、サンドラ・プロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ主演の巻き込まれアクションコメディ大作。無理やりにお宝探しで悪戦苦闘する話しのようです。興行収入totalが6870万ドル。
◆2位が『モービウス』Morbius (2022) ダニエル・エスピノーサ監督、ジャレッド・レト、マット・スミス主演のマーベルアメコミアクション大作。コウモリの血で大変となる話しのようです。興行収入totalが5700万ドル。2週目の落ち込みが激しくスタジオ側の思惑より興行は上がっていないそうです。
◆1位が『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』 Sonic the Hedgehog 2 (2022) ジェフ・ファウラー監督、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー主演の『ソニック』シリーズ続編アクション。またジム・キャリーと対戦する話しのようです。興行収入totalが7210万ドル。ゲーム映画とジム・キャリーの公開1週目の最高興収だそうです。おめでとうございます。
◆ending
◆Kid Cudi's “Stars in the Sky” from “Sonic the Hedgehog 2 (2022)”
◆私の好きなミュージックビデオ
◆『Blondie/One Way Or Another』(1978年=昭和53年)のカバー。
◆Blondie- One way or another (Guitar Cover) Fender H
◆今週のNHK BSシネマでのお勧め映画
◆私の感想があるお勧めの作品。
◆『間違えられた男』(1957年) アルフレッド・ヒッチコック監督、ヘンリー・フォンダ、ベラ・マイルズ、アンソニー・クエイル主演の冤罪サスペンスドラマ。傑作です。
◆私の感想がないお勧めの作品。
◆『素晴らしき哉、人生!』 It's a Wonderful Life (1946) フランク・キャプラ監督、ジェームズ・スチュワート、ドナ・リード、ライオネル・バリモア主演のクリスマスドラマ。傑作です。
◆『黄色いリボン』 She Wore a Yellow Ribbon (1949) ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン、ジョーン・ドルー、ジョン・エイガー主演の騎兵隊ウエスタンドラマ。傑作です。
◆過去の名作は過剰な期待をせずに気楽に見れば面白いと思えます。
◆映画は説明セリフは少ない方がいい。これが基本です。
◆カット割りでわかりやすくするのが映画。メソッド演技はあまり映画的ではない。
◆全編説明セリフがないと話しがわからないという人は映画には向いてないのでTVの字幕付きバラエティ番組を見てた方がいいと思える。