◆BS193 WOWOW放映の映画紹介番組Hollywood Expressが新コロナウィルスの影響で全米映画館が休館しハリウッドの映画製作が休止してこの番組も休止となっています。そんなわけで手短なネタになっています。
自分の映画索引の50音順の並び方でも色々と思えてきます。
1971年の作品は傑作が多い。色々あるけど私の感想をアップした作品では、
『アンドロメダ・・・』(1971年)→ロバート・ワイズ監督のパンデミックSFサスペンス。
『課外教授』(1971年)→『スタートレック』のジーン・ロッデンベリー製作脚本のエロサスペンスドラマ。
『激突!』(1971年)→スティーブン・スビルバーク監督のあおり運転不条理カーアクション。
『ダーティハリー』(1971年)→ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演の新しいフォーマット 刑事アクションを作った傑作。音楽とアクションがシンクロしてるとこもあります。
『地球最後の男 オメガマン』(1971年)→チャールトン・ヘストン主演の低予算SFアクション。
『時計じかけのオレンジ』(1971年)→スタンリー・キューブリック監督の近未来暴力ドラマ。
『バニシング・ポイント』(1971年)→ダッジ・チャレンジャーがひたすら走る風変わりなカーアクション。
『バンクジャック』(1971年)→リチャード・ブルックス監督の犯罪サスペンス・アクション。ゴールディ・ホーンが可愛い。
『ボーイフレンド』(1971年)→ケン・ラッセル監督のバズビー・バークレーにオマージュを捧げたミュージカル。
『わらの犬』(1971年)→サム・ペキンパー監督の村社会暴力ドラマ。
日本映画もあります。
『遊び』(1971年)→増村保造監督のぶっ飛び強烈シリアスドラマ。まだ感想がない。
『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)→坂野義光監督のぶっ飛び怪獣映画
『八月の濡れた砂』(1971年)→藤田敏八監督のドロドロ青春ドラマ
映画ネタではありませんが・・・
YouTubeでMLBを見る。
野球の本でしか知らなかったMLBワールドシリーズ
1975年ワールドシリーズ ボストン・レッドソックス対シンシナティ・レッズ
ワールドシリーズで歴代最高と言われたシリーズ。
シンシティ・レッズは当時最強でビッグレッドマシンと呼ばれ恐れられていました。
それに対して挑むのはごく普通のボストン・レッドソックス。
2勝3敗で後がない第6戦のレッドソックスは8回に代打バーニー・カーボの3ランホームランで3点差を追いつき延長12回にカールトン・フィスクのレフトポールに当てたサヨナラホームランで勝ったのが有名です。
それでもレッドソックスは第7戦を落として負けた。第2次大戦後3度目のワールドシリーズで3回とも3勝4敗で敗れています。
続く1986年の対ニューヨーク・メッツでも3勝4敗で敗れた。このシリーズは1Bビル・バックナーのエラーが有名です。
1975年当時流行っていたユニフォームに注目。
伸縮自在の生地ダブルニットを使用してます。
上は前ボタン無しのプルオーバー。下はベルトレスのパンツ。
ボストン・レッドソックス、シンシナティ・レッズともに当時最高のデザインでカッコいいんです。
他に最初に初めたオークランド・アスレチックスやボルティモア・オリオールズ、ピッツバーグ・パイレーツ等のデザインもいい。
私の映画感想の索引
ジャンルを問わず私の好みで偏向してそろえてあります。
そんなわけで色々と抜けてるジャンルに作品が多くなってます。