◆BS193 WOWOW放映の映画紹介番組Hollywood Expressが新コロナウィルスの影響で全米映画館が休館しハリウッドの映画製作が休止してこの番組も休止となっています。そんなわけで手短なネタになっています。
自分の映画索引の50音順の並び方でも色々と思えてきます。
アニメを見始めた頃。
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)→評判通りに普通に傑作です。
『うる星やつら オンリー・ユー』(1983年)→脚本の通りに撮っただけの作品。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)→こんな面白い作品は見たことがなかった。私はこの作品を50回以上見ました。それでこのシリーズの3作名からは見ないでいい。それぞれ1回見ただけでうんざりした私が断言します。
『風の谷のナウシカ』(1984年)→ハリウッド映画のような唐突なハッピーエンドはそれはそれでいいいがナウシカはあれでよかったのだろうか。
『カムイの剣』(1985年)→音楽とアクションが一体化してるのがとてもいい。今となっては真田広之のVCもプラスになってるし。もっと評価されてほしい。
『ガルフォース エターナル・ストーリー』(1986年)→どこかで見たようなシーンの連続なんですが出来がよく面白い珍しい作品。
『AKIRA』(1988年)→よいところは作画とバイクアクションぐらい。とにかく原作マンガを適当にダイジェストしただけの脚本がひどい。
『きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい』(1988年)→原作マンガより厳しい話しになっています。後味はそんなに悪くない。
『機動警察パトレイバー』(1989年)
『機動警察パトレイバー2』(1993年)
『WX3 機動警察パトレイバー』(2002年)
→この『パトレイバー』シリーズ3作はどれもよく出来ていると思えます。
『攻殻機動隊』(1995年)→原作をシンプルにまとめた脚本がいいと思えます。
このぐらいまではボルテージが上がっていました。あとはあまり見なくなっていますが最近のアニメも見るようにしてます。
今敏監督作品は先週に上げています。前の記事を見て下さい。
映画ネタではありませんが・・・
YouTubeでMLBを見る。
2004年アメリカンリーグチャンピオンシップシリーズを見る。
ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース。
先発投手も頼りないがリリーフ投手陣が壊滅的なレッドソックス。
リリーフの出番はジャンケンで決めてるレベル。そんなわけで押されっ放しで物凄くスリル満点になってます。
これをライブ中継で見てたらボストンのファンは死にそうになると思える。まあボストンファンは昔から何回も死んでるけど。
→野球ロマンティック・コメディ映画の佳作『2番目のキス』(2005年)はこのシーズンに撮影されていて映画より現実の方がが劇的になってるのが凄いものです。
私の映画感想の索引
ジャンルを問わず私の好みで偏向してそろえてあります。
そんなわけで色々と抜けてるジャンルに作品が多くなってます。