◆映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。
◆なおこの文はネタバレ全開になっています。
◆news flash
◆『グリーン ブック』 Green Book (2018) の評価がいい話題。次々と賞をゲットしてるそうです。ゴールデングローブ賞からPGA=全米製作組合賞の最高賞をゲット。この賞はアカデミー賞に直結してるので非常に有利になるそうです。
◆他のPGA=全米製作組合賞は『スパイダーマン: スパイダーバース』 Spider-Man: Into the Spider-Verse (2018) がアニメーション映画賞。Won't You Be My Neighbor? (2018) ドキュメンタリー映画賞となってます。
◆ラジー賞のノミネートの話題。『ギャング・イン・ニューヨーク』 Gotti (2018) が6部門で最多。他には『パペット大捜査線 追憶の紫影』 The Happytime Murders (2018) や Holmes & Watson (2018) 、Robin Hood (2018)、『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』 Winchester (2018) 等がノミネートされてるそうです。
◆ John Wick: Chapter 3 - Parabellum (2019) の予告編が公開された話題。出来はいつもと同じで普通でしょう。
◆タイムループホラーの続編 Happy Death Day 2U (2019) の公開日が校内乱射事件を考慮して2月14日ではなく2月13日になった話題。スタジオ側の良心が咎めるわけではなく映画の話題作りにつとめてます。
◆『ミスター・ガラス』 Glass (2019) のサラ・ポールソンがホラー作品出演が続いてる話題。サラ・ポールソンのインタビューがあります。
◆難病映画 Five Feet Apart (2019) の話題。コール・スプラウス、ヘイリー・ルー・リチャードソン共演。犬映画と同じで難病映画も固定ファンが大勢います。果たして出来は?
◆テッサ・トンプソンがサンダンス映画祭の審査員をやる話題。デイミアン・チャペル監督も審査員をやるそうです。
◆『ミスティック・ピザ』 Mystic Pizza (1988) が舞台ミュージカルになる話題。映画は何でも舞台ミュージカルになります。下手な鉄砲数打てば当たる状態。
◆red carpet
◆SAG=全米映画俳優組合賞のプレミアの風景。色々なドレスが見れます。男優ではティモシー・シャラメとクリス・パインが目立ちます。
◆inside look
◆『セレニティー 平穏の海』 Serenity (2019) のメイキング。マシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイのインタビューがあります。この作品ですが話しの展開に無理がありすぎでアメリカでの批評はあまりよろしくないそうです。
◆ The Kid Who Would Be King (2019) のメイキング。パトリック・スチュアートとアンガス・イムリーが旧と新のマーリン役だそうです。
◆Hollywood gossip
◆アン・ハサウェイが3歳の息子のために禁酒する話題。
◆アレック・ボールディンが駐車場のケンカ騒ぎでまた迷惑行為をやらかした話題。
◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆ Miss Bala (2019) キャサリン・ハードウィック監督、ジーナ・ロドリゲス、アンソニー・マッキー主演の巻き込まれアクション。麻薬組織に巻き込まれて色々とある話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆ Arctic (2018) ジョー・ペナ監督、マッツ・ミケルセン、マリア・セルマ・スマラデトティール主演のサバイバルドラマ。北極で遭難して悪戦苦闘する話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が『メリー・ポピンズ リターンズ』 Mary Poppins Returns (2018) ロブ・マーシャル監督、エミリー・ブラント、リン=マニュエル・ミランダ主演の『メリー・ポピンズ』 Mary Poppins (1964) のリメイク・ファンタジー大作。帰ってきたメリー・ポピンズの話しのようです。興行収益totalは1億6520万ドル。
◆9位が Escape Room (2019) アダム・ロビテル監督、デボラ・アン・ウォール、テイラー・ラッセル主演の脱出ホラー。謎の部屋から脱出しようと悪戦苦闘する話しのようです。興行収益totalは4770万ドル。低予算な製作費からすると大ヒットになってます。
◆8位が『セレニティー 平穏の海』 Serenity (2019) スティーヴン・ナイト監督、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ主演のクライムサスペンス。前妻から現旦那殺しの依頼を受けた元旦那が泥沼にハマる話しのようです。興行収益totalは440万ドル。批評は悪く興行は沈没したようです。いいとこない。こまったものです。
◆7位が A Dog's Way Home (2019) チャールズ・マーティン・スミス監督、ブライス・ダラス・ハワードVC、アシュレイ・ジャッド主演の犬ドラマ。迷子になって旅をした犬の話しのようです。興行収益totalは3070万ドル。
◆6位が『グリーン ブック』 Green Book (2018) ピーター・ファレリー監督、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ主演のドラマ。黒人ピアニストが白人運転手を雇って1960年代の人種差別全開なアメリカ南部を演奏旅行する話しのようです。興行収益totalは4900万ドル。アカデミー賞ノミネート効果でtop10に戻ってます。
◆5位が『スパイダーマン: スパイダーバース』 Spider-Man: Into the Spider-Verse (2018) ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン監督、シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソンVCの3D CGアニメ。多次元宇宙平行世界のスパイダーマン達が全員集合して色々とある話しのようです。Avi Arad Productions/Pascal Pictures/Marvel Animation/Sony Pictures Animation/Columbia Pictures Corporation製作配給。興行収益totalは1億6900万ドル。
◆4位が The Kid Who Would Be King (2019) ジョー・コーニッシュ監督、ルイ・アシュボーン・サーキス、パトリック・スチュアート主演のファンタジー・ドラマ。子役がアーサー王伝説で色々とある話しのようです。女優さんは魔女役がレベッカ・ファーガソン、ママ役はデニース・ゴフ。興行収益totalは710万ドル。批評はいいのに興行はイマイチのようです。
◆3位が『アクアマン』 Aquaman (2018) ジェームズ・ワン監督、ジェイソン・モモア、アンバー・ハード主演のDCアメコミ・アクション。アクアマンが活躍する話しのようです。興行収益totalは3億1640万ドル。
◆2位が The Upside (2017) ニール・バーガー監督、ケヴィン・ハート、ブライアン・クランストン主演のフランス作品『最強のふたり』 Intouchables (2011) のリメイクドラマ。車イスのオッサンとヘルパーで色々とある話しのようです。女優さんニコール・キッドマン。興行収益totalは6280万ドル。
◆1位が『ミスター・ガラス』 Glass (2019) M・ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・マカヴォイ主演のよくわかないけどシリーズ3作目になった謎ドラマ。奇人3人が集まって色々とある話しのようです。女優さんはサラ・ポールソン、アニヤ・テイラー=ジョイ。興行収益totalは7340万ドル。
◆ending
◆music from “A Star Is Born (2018)”
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