◆映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。
◆なおこの文はネタバレ全開となっています。
◆news flash
◆『デッドプール2』 Deadpool 2 (2018) PG13のレーティングに変更した Once Upon a Deadpool の話題。『プリンセス・ブライド・ストーリー』 The Princess Bride (1987) のパロディになってるそうです。
◆95歳で亡くなったマーベルアメコミの大御所スタン・リーの葬儀は近親者のみで行われる話題。無関係な目立ちたがり達が号泣パフォーマンスをやりに押し寄せてくるので賢明な判断だと思われます。
◆『LEGO(R)ムービー2』 The Lego Movie 2: The Second Part (2019) の予告編が解禁された話題。2月に全米公開。果たして出来は?→いつもの通りか。
◆ロバート・ロドリゲス監督のVR用オリジナル映像 The Limit (2018) の話題。ミシェル・ロドリゲス、ノーマン・リーダスが主演してるそうです。
◆ Green Book (2018) から製作脚本のニック・ヴァレロンガのインタビュー。映画の主人公である実在した運転手の息子だそうです。
◆ヤングアダルト小説が原作の After (2019) の話題。アメリカ人の女の子が英国人のイケメンと恋をする話しらしい。出来はどうでもよろしい。
◆ディズニーの実写版 The Lion King (2019) の話題。予告編のアクセス数が凄い数になってる話題。ディズニーらしい景気のいい話題です。
◆red carpet
◆『クリード 炎の宿敵』 Creed II (2018) のプレミアの風景。マイケル・B・ジョーダン、ドルフ・ラングレンのインタビューがあります。ドルフ・ラングレンは『ロッキー4』 Rocky IV (1985) 以降はB級作品一直線なのに渋くなってます。さすがスターは違います。
◆inside look
◆ Green Book (2018) のメイキング。ピーター・ファレリー監督、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリのインタビューがあります。演ずる本人と背丈や外見は違っても特徴を演技に生かすことで役になり切ると言ってます。ちゃんとやってるのが凄い。
◆『シュガーラッシュ: オンライン』 Ralph Breaks the Internet (2018) のメイキング。インターネット内に色々とある話しのようです。ジョン・C・ライリー、サラ・シルヴァーマン、フィル・ジョンストン監督、タラジ・P・ヘンソン、リッチ・ムーア監督のインタビューがあります。ジョン・C・ライリーはリー・J・コッブとジーン・ハックマンを足して安くした感じです。
◆Hollywood gossip
◆『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rhapsody (2018) から、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがブライアン・メイから君はフレディ・マーキュリーのようだとお墨付きをもらった話題。ロックバンド クイーンのギタリスト ブライアン・メイですが調べたら映画音楽のブライアン・メイとは同名異人と初めて知りました。これはビックリ。
◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆ The Possession of Hannah Grace (2018) ディードリック・ファン・ローイェン監督、シェイ・ミッチェル、スタナ・カティック主演のモルグ・ホラー。モルグで謎の死体に悪戦苦闘する話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆ Anna and the Apocalypse (2017) ジョン・マクフェイル監督、エラ・ハント、マルコム・カミング主演のクリスマス・ホラー・ミュージカル。世紀末でゾンビに悪戦苦闘する話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が『アリー/スター誕生』 A Star Is Born (2018) ブラッドリー・クーパー監督主演、レディー・ガガ主演の『スター誕生』4作目のミュージカル・ドラマ。女を見いだした男が落ちぶれるいつもと同じ話しのようです。興行収益totalは1億9100万ドル。
◆9位が Green Book (2018) ピーター・ファレリー監督、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ主演のドラマ。黒人ピアニストが白人運転手を雇って1960年代の人種差別全開な南部を演奏旅行する話しのようです。興行収益totalは780万ドル。
◆8位が『妻たちの落とし前』 Widows (2018) スティーヴ・マックイーン監督、ヴィオラ・デイヴィス、ミシェル・ロドリゲス主演の犯罪ドラマ。旦那達の後始末で未亡人達が強盗をする話のようです。他の女優さんはエリザベス・デビッキ、シンシア・エリヴォ。興行収益totalは2580万ドル。
◆7位が Robin Hood (2018) オットー・バサースト監督、タロン・エガートン、ジェイミー・フォックス主演のコスチュームプレイ・アクション。ロビン・フッドの話しのようです。女優さんは。興行収益totalは1420万ドル。本編では特訓してますがその甲斐もなく興行は沈没したようですす。こまったものです。
◆6位が Instant Family (2018) ショーン・アンダース監督、マーク・ウォールバーグ、ローズ・バーン主演の養子コメディ。養子3人で悪戦苦闘する話しのようです。他の女優さんはオクタビア・スペンサー、イザベラ・モナー。興行収益totalは3560万ドル。
◆5位が『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rhapsody (2018) ブライアン・シンガー監督、ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン主演のフレディ・マーキュリーの伝記映画。ロックバンド『クイーン』のボーカル フレディ・マーキュリーの話しのようです。興行収益totalは1億5210万ドル。
◆4位が『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald (2018) デヴィッド・イェーツ監督、エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ主演の『ファンタスティック・ビーストシリーズ』シリーズ最新作。いつもと同じ話しのようです。女優さんはキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドルが続けて出てます。興行収益totalは1億1650万ドル。1億ドルに達します。おめでとうございます。期待値より低い興行なのでスタジオ側はあまりおめでたくないかも。
◆3位が『グリンチ』 The Grinch (2018) ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー監督、ベネディクト・カンバーバッチ、ラシダ・ジョーンズVCの『グリンチ』シリーズというか別作品の3D CGアニメ。クリスマステロリスト グリンチが悪戦苦闘する話しのようです。Illumination Entertainment/Universal Pictures 製作配給。興行収益totalは1億8040万ドル。
◆2位が『クリード 炎の宿敵』 Creed II (2018 スティーヴン・ケイプル・ジュニア監督、マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン主演の『クリード』シリーズ続編。クリードが父の仇ドラゴの息子と対決する話しのようです。興行収益totalは5600万ドル。出だしはシリーズ最高の興行になってるそうです。
◆1位が『シュガーラッシュ: オンライン』 Ralph Breaks the Internet (2018) リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン監督、ジョン・C・ライリー、サラ・シルヴァーマンVCの『シュガーラッシュ』シリーズ続編の3D CGアニメ。Walt Disney Animation Studios/Walt Disney Pictures製作配給。ゲームの世界からインターネットの世界で色々とある話しのようです。興行収益totalは8470万ドル。
◆ending
◆Imagine Dragons' “Zero” from “Ralph Breaks the Internet (2018)”
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