◆この番組レポートはネタバレ全開になっています。
◆映画紹介番組のHollywood Expressのレポートです。BS193 WOWOWにて。
◆news flash
◆レディ・ガガが『ジョーカー』 Joker (2019) の続編 Joker: Folie à Deux (2024) に出演する話題。全米2024年10月公開予定。
◆『イベント・ホライゾン』 Event Horizon (1997) から、ポール・W・S・アンダーソン監督のインタビューがあります。公開当時は批評も興行もまあまあだった。年月を経て評価が上がっているとのこと。全米では4Kソフトで再発売中。
→私の感想はあります。
◆ミシェル・ヨー主演の多次元SFアクションドラマ Everything Everywhere All at Once (2022) から、ミシェル・ヨーが長年の女優活動を評価されサンタバーバラ国際映画祭でカーク・ダグラス賞が授与される話題。
◆ Mack & Rita (2022) から、30歳から70歳になったヒロインのコメディドラマ。ダイアン・キートンが70歳になったヒロインを演じてます。ダイアン・キートンのインタビューがあります。
◆『カンフー・パンダ3』 Kung Fu Panda 3 (2016) から、続編 Kung Fu Panda 4 (2024) が制作中の話題。全米2024年公開予定。
◆ブライス・ダラス・ハワードとクリス・プラットのインタビューから、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 Jurassic World: Fallen Kingdom (2018) での女優さんのギャラが低い格差の話題。クリス・プラットが格差是正に尽力してくれたそうです。
◆『ガールズ・トリップ』 Girls Trip (2017) から、ティファニー・ハディッシュがギャラ8万ドルで自宅を買った話題。それまでホームレス状態だったのでまず自宅が欲しかったそうです。
◆red carpet
◆ダイアン・キートンがチャイニーズシアターに手形足形を残すセレモニーの風景。ダイアン・キートンの感謝のスピーチがあります。
→ダイアン・キートン主演で『ミスター・グッドバーを探して』(1977年)の感想があります。
◆inside look
◆ Bodies Bodies Bodies (2022) のメイキング。ハリナ・ライン監督、マイハラ・ヘロルド・マリア・バカローヴァ、アマンダ・ステンバーグのインタビューがあります。ホームパーティーホラーのようです。
◆『デイ・シフト』 Day Shift (2022) のメイキング。ジェイミー・フォックス、デイヴ・フランコ、J・J・ペリー監督のインタビューがあります。
◆Hollywood gossip
◆アン・ヘッシュが交通事故で死去した話題。実はラリラリで運転していたらしい。脳死状態で臓器提供の目処がついたので生命維持装置が外されたそうです。享年53歳。
→『6デイズ7ナイツ』(1998年)の感想があります。
◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『ビースト』 Beast (2022) バルタザール・コルマウクル監督、イドリス・エルバ、シャールト・コプリー主演の猛獣アクション。アフリカにて凶暴なライオンに悪戦苦闘する話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆ Spin Me Round (2022) ジェフ・バエナ監督。アリソン・ブリー、アレッサンドロ・ニヴォラ、オーブリー・プラザ主演の会社コメディ。出張したら色々とあり過ぎる話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が Fall (2022) スコット・マン監督、グレース・キャロライン・ケリー、ヴァージニア・ガードナー主演の高所サスペンス。廃電波塔に登って降りられず悪戦苦闘する話しのようです。興行収入totalが250万ドル。
◆9位が『エルヴィス』 Elvis (2022) バズ・ラーマン監督オースティン・バトラー、トム・ハンクス主演のエルヴィス・プレスリーの伝記ミュージカル映画。エルヴィス・プレスリーとマネージャーの葛藤の話しのようです。興行収入totalが1億4120万ドル。
◆8位が Bodies Bodies Bodies (2022) ハリナ・ライン監督、アマンドラ・ステンバーグ、マリア・バカローヴァ主演のホームパーティーホラー。ハリケーンの夜にホラーする話しのようです。興行収入totalが350万ドル。
◆7位が Where the Crawdads Sing (2022) オリヴィア・ニューマン監督、デイジー・エドガー=ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス主演のスワンプウォーター・サスペンスドラマ。1950年代のノースカロライナ州の沼地=スワンプウォーターで色々とある話しのようです。興行収入totalが7210万ドル。
◆6位が『ミニオンズ フィーバー』 Minions: The Rise of Gru (2022) カイル・バルダ、ブラッド・エイブルソン、ジョナサン・デル・ヴァル監督、スティーヴ・カレル、タラジ・P・ヘンソンVCの3D CGアニメ。いつものの話しのようです。Illumination Entertainment/DreamWorks Animation/Universal Pictures製作配給。興行収入totalが3億4380万ドル。
◆5位が『NOPE/ノープ』 Nope (2022) ジョーダン・ピール監督、ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー主演の謎ホラー。UFOでホラーする話しのようです。興行収入totalが1億750万ドル。1億ドルに達してます。おめでとうございます。
◆4位が『ソー: ラブ&サンダー』 Thor: Love and Thunder (2022) タイカ・ワイティティ監督、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン主演のマーベルアメコミアクション大作。いつもの話しのようです。興行収入totalが3億2540万ドル。
◆3位が『DC がんばれ!スーパーペット』 DC League of Super-Pets (2022) ジャレッド・スターン、サム・レヴィン監督、ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハートVCの3D CGアニメ。スーパーマンを助けようと動物達が奔走する話しのようです。A Stern Talking To/Seven Bucks Productions/DC Entertainment/Warner Animation Group/Warner Bros製作配給。興行収入totalが5810万ドル。
◆2位が『トップガン マーヴェリック』 Top Gun: Maverick (2022) ジョゼフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ、マイルズ・テラー主演の『トップガン』 Top Gun (1986) の続編航空アクション大作。いつもの話しのようです。興行収入totalが6億7370万ドル。再宣伝や公開館数を増やしてまたランクが上がってます。
◆1位が『ブレット・トレイン』 Bullet Train (2022) デヴィッド・リーチ監督、ブラッド・ピット、ジョーイ・キング主演の殺し屋アクションコメディ。殺し屋が新幹線で悪戦苦闘する話しのようです。ブリーフケースは典型的なマクガフィンです。興行収入totalが5440万ドル。
◆ending
◆Music from “13: The Musical (2022)”
◆私の好きなミュージックビデオ
◆『Blondie/One Way Or Another』(1978年=昭和53年)のカバー。
◆Blondie - One Way Or Another - Cover Anne Yvker ft Any Riwer
◆今週のNHK BSシネマでのお勧め映画
◆私の感想があるお勧めの作品。
◆今週もありません。
◆私の感想がないお勧めの作品。
◆『無法の王者 ジェシイ・ジェイムス』 The True Story of Jesse James (1957)
◆ニコラス・レイ監督、ロバート・ワグナー、ジェフリー・ハンター、ホープ・ラング主演のウエスタン。
◆有名なアウトロー ジェシイ・ジェイムスのウエスタンです。ニコラス・レイ監督なので風変わりに出来だと思われます。
◆過去の名作は過剰な期待をせずに気楽に見れば面白いと思えます。
◆映画は説明セリフは少ない方がいい。これが基本です。
◆カット割りでわかりやすくするのが映画。メソッド演技はあまり映画的ではない。
◆全編説明セリフがないと話しがわからないという人は映画には向いてないのでTVの字幕付きバラエティ番組を見てた方がいいと思える。