Hollywood Express #828◆2019.06.08(土)

◆この番組の感想はネタバレ全開になっています。
◆映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。

◆news flash
◆『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター: ニュー・フェイト』 Terminator: Dark Fate (2019)の話題。久しぶりのリンダ・ハミルトン姐さんが出ています。まだ出るのか?と思えますがアーノルド・シュワルツェネッガーも出てます。実質主役はマッケンジー・デイヴィスみたい。果たして出来は→まあまあがいいとこか?
◆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 Once Upon a Time in Hollywood (2019) の話題。とにかく批評はいいようです。果たして興行は?
ジョージア州で中絶規制法を施行されてこれに反対のクリステン・ウィグジョージア州での撮影をボイコットする話題。アメリカに限らずどの国でも政治的な言動はやった方がいいと思える。日本ではゴマすりの太鼓持ちの忖度=ソンタ君になるけど。
◆『アラジン』 Arajin (2019) から、ウィル・スミスのインタビューがあります。ジーニー役を演じることで悩んでいたと主張してますがウィル・スミスはいつでも自信満々自己顕示全開なのでそんなことはないでしょう。
◆『ロケットマン』 Rocketman (2019) から、エルトン・ジョンはセックスとドラッグに溺れていたことを誇りにしてるそうです。少なくとも恥じる必要とはないと主張してるようです。ゲイの方はハイライトシーンにないのでどうだかわからん。
◆『ソニック・ザ・ムービー』 Sonic the Hedgehog (2020) が公開延期になる話題。主人公ソニックのキャラデザインがネットで大不評だったのを修正するためです。色々と大変だ。元になる映像の絵コンテ プリビズがあるのでキャラデザインだけ入れ替えの変更はそんなに難しくはないと思うけどそれでも大変そう。
◆『エイリアン: コヴェナント』 Alien: Covenant (2017) から、この作品は批評も興行もイマイチでしたがリドリー・スコット監督は続編製作にやる気満々の話題。リドリー・スコット監督はもうハワード・ホークス監督やアルフレッド・ヒッチコック監督と同等の監督なので作れるうちは何でもいいから作った方がいいと思える。歳だし。

◆red carpet
◆F・ゲイリ・グレイ監督がウォーク・オブ・フェイムに入ったセレモニーの風景。ジェイミー・フォックスとのヴィン・ディーゼルのお祝いのスピーチがあります。F・ゲイリ・グレイ監督のお礼のスピーチもあります。

◆inside look
◆『ロケットマン』 Rocketman (2019) のメイキング。エルトン・ジョンの音楽活動に影響を与えた人物が紹介されてます。ブライス・ダラス・ハワードは母親役です。
◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 Godzilla: King of the Monsters (2019) のメイキング。ミリー・ボビー・ブラウンブラッドリー・ウィットフォード、オシェア・ジャクソン・Jr.のインタビューがあります。CCH・パウンダーも出てるようです。

◆Hollywood gossip
◆ミュージシャンのモービーが回想録で昔ナタリー・ポートマンと交際したと主張したのをナタリー・ポートマンが強く否定した話題。そんなわけで回顧録の出版イベントとキャンセルしたそうです。音楽関係は詳しくないので誰だかわからん。ナタリー・ポートマンは子役の頃から毎度おなじみのパターンでいつも迷惑してます。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『ペット2』 The Secret Life of Pets 2 (2019) クリス・ルノー、ジョナサン・デル・ヴァル監督、パットン・オズワルド、ハリソン・フォードVCの『ペット』シリーズの続編 3D CGアニメ。ペット達が色々とある話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆『X-MEN : ダーク・フェニックス』 Dark Phoenix (2019) サイモン・キンバーグ監督、ソフィー・ターナージェームズ・マカヴォイ主演の『X-MEN』シリーズ最新作のマーベルアメコミアクション大作。若いジーン・グレイがダーク・フェニックスで色々とある話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が The Hustle (2019) クリス・アディソン監督、アン・ハサウェイレベル・ウィルソン主演の詐欺師コメディ『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』 Dirty Rotten Scoundrels (1988) のリメイク・コメディ。詐欺師の特訓をして色々とある話しのようです。興行収益totalは3320万ドル。批評は悪いけどそこそこにヒットしてるようです。
◆9位が Brightburn (2019) デヴィッド・ヤロヴェスキー監督、ジャクソン・A・ダン、エリザベス・バンクス主演のSF親子ホラー。宇宙から来た息子でホラーする話しのようです。興行収益totalは1430万ドル。
◆8位が Booksmart (2019) オリヴィア・ワイルド監督、ケイトリン・ディーヴァー、ビーニー・フェルドスタイン主演の青春ドラマコメディ。まじめな女の子2人が羽目を外そうと一晩で色々とあり過ぎる話しのようです。興行収益totalは1430万ドル。
◆7位が『名探偵ピカチュウ』 Pokémon Detective Pikachu (2019) ロブ・レターマン監督、ライアン・レイノルズVC、ジャスティス・スミス主演のピカチュウ・アクションコメディ。ピカチュウと一緒に色々とある話しのようです。女優さんはキャスリン・ニュートン。興行収益totalは1億3080万ドル。
◆6位が『アベンジャーズ/エンドゲーム』 Avengers: Endgame (2019) アンソニー・ルッソジョー・ルッソ監督、ロバート・ダウニー・ジュニア、クリス・エヴァンス他主演のマーベルアメコミアクション大作完結編。強敵サノスに反撃する話しのようです。興行収益totalは8億1570万ドル。8億ドルに達してます。おめでとうございます。
◆5位が『ジョン・ウィック: パラベラム』 John Wick: Chapter 3 - Parabellum (2019) チャギ・スタエルスキ監督、キアヌ・リーヴスハリー・ベリー主演のシリーズ3作完結編。殺し屋と殺し屋達がアクションする話しのようです。興行収益totalは1億2570万ドル。
◆4位が Ma (2019) テイト・テイラー監督、オクタヴィア・スペンサー、ダイアナ・シルヴァース主演のおばさんホラー。謎のおばさんに悪戦苦闘する話しのようです。オクタヴィア・スペンサーオバケのQ太郎に似ています。可愛い。他の女優さんはマッケイリー・ミラー。興行収益totalは1800万ドル。低予算なのでもう黒字になってるそうです。
◆3位が『ロケットマン』 Rocketman (2019) デクスター・フレッチャー監督、タロン・エガートンジェイミー・ベル主演のエルトン・ジョンの半生を描く伝記映画。エルトン・ジョンの話しのようです。女優さんはブライス・ダラス・ハワード。興行収益totalは2570万ドル。
◆2位が『アラジン』 Arajin (2019) ガイ・リッチー監督、メナ・マスード、ナオミ・スコット主演のディズニー名作アニメ実写映画。アラジンの話しのようです。興行収益totalは1億8550万ドル。1億ドルに達してます。おめでとうございます。
◆1位が『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 Godzilla: King of the Monsters (2019) マイケル・ドハティ監督、カイル・チャンドラーヴェラ・ファーミガ主演の怪獣映画。渡辺謙サリー・ホーキンスも出てます。複数の怪獣が戦う話しのようです。興行収益totalは4770万ドル。スタジオ側の皮算用よりは少ない興行のようです。

◆ending
◆Zayn and Zhavia's “A Whole New World” from “Arajin (2019)”

 

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