◆BS193 WOWOW放映の映画紹介番組Hollywood Expressが新コロナウィルスの影響で全米映画館が休館しハリウッドの映画製作が縮小しこの番組も休止となっています。そんなわけで手短なネタになっています。
自分の映画索引から色々と思えてきます。
意外と見ている女優さん特集
メリッサ・ジョージ
『ダークシティ』(1998年)→端役らしい。主役の女優さんはジェニファー・コネリー。
『イギリスから来た男』(1999年)→端役らしい。テレンス・スタンプ、ピーター・フォンダ、バリー・ニューマンと渋いキャストのサスペンス。
『クライムチアーズ』(2001年)→まだそんなに目立たない。チアリーダーの1人。マーリー・シェルトン、ミーナ・スバーリが主役の犯罪コメディ。
『悪魔の棲む家』(2005年→ライアン・レイノルズの奥さん役で主役です。おなじみの家ホラーのリメイク作品。
『30デイズ・ナイト』(2007年>→寒いアラスカが舞台の吸血鬼ホラー。ジョシュ・ハートネットの相手役。
『トライアングル』(2009年)→同じ時間を繰り返す謎のタイムスリップサスペンスです。これは佳作です。
『クライムダウン』(2011年)→山岳サスペンスアクションです。最初から最後まで圧倒的に不利なので緊張感があり過ぎです。
→何故か見ています。ちょうど見たい作品に出ていました。
リサ・クドロー
リサ・クドローですがリサ・クードローだと思っていたが違ってた。MLBのルー・ブードローと混同してたのかもしれない。
『ロミーとミッシェルの場合』(1997年)→感想はまだアップしていません。ミラ・ソルビーノのコンビで故郷のクラス会に突撃するコメディ。結構ほろ苦い。
『熟れた果実』(1997年)→主人公の男を叱咤する『あなたは自己破壊的なお人よしなのよ』が名セリフです。クリスティナ・リッチが主役です。
『小悪魔はなぜモテる?!』(2010年)→リサ・クドローはエマ・ストーンをカウンセリングする高校の先生役です。男子生徒と特別な関係でもある。
『ネイバーズ』(2014年)→リサ・クドローは大学の学部長に出世してます。
『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016年)→リサ・クドローはエミリー・ブラントの記憶を戻す重要な証言をする会社役員の役でした。
→段々と出世してます。面白い。
ヘイリー・ベネット
『KRISTY クリスティ』(2014年)→殺人鬼に追われるサスペンスで熱演していました。
『ハードコア』(2015年)→主観ショットノンストップアクションでフィルム・ノワールでいえばファムファタール役で出ていました。
『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016年)→被害者役で熱演してました。
→意外と少ない。
グレッチェン・モル
『グレイスランド』(1998年)→亡くなった奥さん役で出番は少ない。
『13F』(1999年)→SFサスペンスで主役です。
『彼氏がステキになったワケ』(2003年)→とても後味が悪い話しで2度と見ないでしょう。
ニール・ラビュート監督は『ベティ・サイズモア』(2000年)も見てて同じでした。もう見ないぞ。
→リストアップすると主役は『13F』(1999年)しかない。思っていたより少なかった。
私の映画感想の索引
ジャンルを問わず私の好みで偏向してそろえてあります。
そんなわけで色々と抜けてるジャンルの作品が多くなってます。