Hollywood Expressの代わりに自分の映画索引を見ていると◆2020.08.31(月)

◆BS193 WOWOW放映の映画紹介番組Hollywood Expressが新コロナウィルスの影響で全米映画館が休館しハリウッドの映画製作が休止してこの番組も休止となっています。そんなわけで手短なネタになっています。

自分の映画索引から色々と思えてきます。

東宝特撮色々・・・
ゴジラシリーズ
ゴジラ 東宝 本多猪四郎監督 円谷英二特技監督 他のスタッフキャストの面々
ゴジラシリーズの感想は全作あるわけではありません。好みで出してます。

 

ゴジラ』(1954年)→ゴジラに似た前例作品はあるけど独自な作品にしてるのが偉い。よく出来てます。

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キングコング対ゴジラ』(1962年)→コメディ映画と怪獣映画が上手く組み合わさっています。要するに面白い。

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怪獣大戦争』(1965年)→伊福部昭怪獣大戦争マーチが有名です。音楽は凄いな。

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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)→背ビレだけを出して泳いで移動するゴジラが見れます。

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怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年)→ゴジラの息子?それは無理な設定だろうと思わせて敵役の怪獣が全部操演の怪獣なのが面白い。その手で来たのか。

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ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年)→田中友幸プロデューサーからもう1作と作れと言われて無理やり作った割には上手く出来てます。子役の内的宇宙の設定にして使い回しシーンを無理なく使ってます。

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ゴジラ対ヘドラ』(1971年)→色々とぶっ飛んでいるアバンギャルドな怪獣映画です。

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ゴジラ対メカゴジラ』(1974年)→メカゴジラは爆発大好きの中野昭慶特技監督の最高傑作です。とにかく爆発してます。

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ゴジラVSビオランテ』(1989年)→新規ゴジラシリーズといった感じでよく出来てます。

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GODZILLA ゴジラ』(1998年)→デザインがゴジラではない。何でそうなる。

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GODZILLA ゴジラ』(2014年)→ちゃんとゴジラのデザインになってます。背ビレだけを出して泳いで移動してます。

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シン・ゴジラ』(2016年)→これまでとは違うゴジラ映画になっています。長谷川博己が演じる政治家が理想的にデフォルメされ過ぎて見てる方が面食らう。こんな奴いねーよ。

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東宝の変身人間シリーズ全4本
『美女と液体人間』(1958年)→美女は白川由美です。少しごつい感じです。ジェニファー・ガーナーのようなものだ。

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『電送人間』(1960年)→中丸忠雄が演じてるだけで普通の人間が超人になってます。これは凄い。

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ガス人間第一号』(1960年)→この作品の主役を断った中丸忠雄田中友幸プロデューサーの怒りを買ってしばらく干されたそうです。ダリル・F・ザナックナナリー・ジョンソンのことを『良心のあるプロデューサーは初めて見るものだった』と評してるように普通のプロデューサーは良心がないんです。

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マタンゴ』(1963年)→色々と強烈な作品。ラストが二重三重に厭世的になってます。それでも何故か後味がいいのが不思議。

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他の東宝特撮色々・・・
『透明人間』(1954年)→無難に出来てます。

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『空の大怪獣ラドン』(1956年)→ラドンは主役を張った怪獣なんです。三下な怪獣ではないはず。

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地球防衛軍』(1957年)→伊福部昭の音楽が素晴らしい。他も素晴らしい。

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モスラ』(1961年)→モスラの歌古関裕而作曲です。

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『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年)→無難にまとまってます。怪獣の知名度が低いのはしょうがない。

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番外で・・・
『狼の紋章』(1973年)→原作の挿し絵通りの松田優作とか色々とぶっ飛んでる狼男映画。平井和正の原作ファンから無視されています。まあそうなる。

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東宝以外の特撮作品
『宇宙大怪獣ギララ』(1967年)→松竹の怪獣映画。松竹なので色々と面白いシーンが多い。

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大巨獣ガッパ』(1967年)→日活の怪獣映画。日活なのでラストは夕陽をバックにガッパが飛んでいきます。

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吸血鬼ゴケミドロ』(1968年)→松竹の吸血鬼エイリアンホラー。色々と怖い。

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私の映画感想の索引
ジャンルを問わず私の好みで偏向してそろえてあります。
そんなわけで色々と抜けてるジャンルに作品が多くなってます。

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