ある映画ファンのW杯サッカー日記 2018ロシア大会『日本対コロンビア』

忖度ジャパン、電通ジャパン、アディダスジャパン等で前評判は非常に悪い。果たしてどうなる?

◆前大会の腐ったみかんですがまだ3人ほど出ています。

◆見どころはその3人がいつ『悲劇のヒーローモード』に入るのか?、その出来具合は?、ぐらいしかないと思える。
◆キリンはビールとは関係ない名古屋のキリンラーメンに改名を強要してます。そのうち動物園のキリンも抹殺しそうだ。

『日本対コロンビア』
◆はい始まりました。さてどうなる。経過時間は適当です。
◆本田は出ていない。香川は出ている。両方出すと大変なので忖度ジャパンにして賢明な選択といった感じ。長友は大丈夫なのか?
◆3分、相手選手がゴール前であからさまなハンドの反則でレッドカードの退場でPKになります。これは棚からぼたもち。
◆PKは香川です。大丈夫なのかと思えたが無事に決めて1点を先に取った。
◆これはそんなに喜ぶほどのことではありません。これまでも棚ぼたで先制してあとでひどい結果になった試合が山ほどある。
◆先制したらあとはドン引きで守るだけか?
◆コロンビアは10人です。10人でも必死こいて走り回りフォーメーションで守れば何とかなる。攻撃はカウンター頼り。
◆この展開だと日本側も退場を食らって10人対10人になりそうな予感。
◆何だか日本はもう引いて守ってる感じ。まだ10分だけど。
◆11分、フリーキックで危ないとこがありました。ゴール正面。
◆相変わらず日本はボールを回してるだけ。その間にコロンビアの守備体系を整えてます。

◆相変わらず日本はラフプレーはないけど反則は多い。何しろ危ない肝心な時にしか反則しないので間違いなく取られてしまいます。
◆ラフプレーばかりの韓国とトータルでは反則数は変わらなかったりして。

◆14分、乾がシュート。枠内にもいかない。1点を先制してその後のシュートを外しテヘペロとやってるうちに大変なことになるのがいつものバターン。
◆自分でシュートを打てばいいのにお得意のバスです。責任は他人だ。
◆このへんですが10人のハンデはあまり感じない。11人対10人でちょうどいいといった感じ。
◆相変わらず日本はボールはこねくり回してます。
◆18分、速攻で攻められてます。どうせ負けると思って見てるのが意外とお気楽だ。
◆相変わらずスルーパスはダメです。日本のお家芸『敵を欺く前に味方を欺くスルーパス』は見てると単に相手へのパスか外への蹴り出しにしか見えません。
◆速攻にいくのかと思ったらすぐに相手にボールを取られた。
◆21分、長谷部はシュートかと思ったらまた横パスでした。こまったものです。
◆この時間帯は日本が攻めてます。珍しい。相変わらずのボールこねくりだけど。バックパスばかりで攻める方向が間違えてると思える。
◆22分、日本のコーナーキックです。たまにスルーパスが通ると攻めることが出来る。
◆25分、コロンビアのコーナーキックで攻められてます。普通はは入らない。コーナーキックのあとも日本は人海戦術の特攻ディフェンスで何とかなった。
◆26分、フリーキックでたまに攻撃する日本。相変わらずぬるい攻撃。
◆31分、大迫がシュートを外しました。相手側のロストボールからのチャンスでした。
◆32分、長友のセンタリングからコーナーキック。ここはコーナーキックが外れてあとは得意の無意味なボール回し。
◆33分、相手側のシュートがあったけどキーパー正面でした。相変わらず日本はファールが多い。
◆37分、長谷部のファールでゴール近くで相手のフリーキックになる。

◆38分、直接フリーキックが決まってしまいました。これで同点となる。どうする。
◆まあ想定内なのでショックはない。
ゴールラインテクノロジーを使わなくてもビデオリプレイでしっかりとゴールラインを割ってるのかわかります。川島の抗議は照れ隠しなのか?。最初からゴールラインを割ってるとこで止めてるので抗議のしようがないと思える。
◆一応ゴールラインテクノロジーをやってます。余裕で入ってます。これはテニスのラインのインアウト判定のホークアイテクノロジーと同じなようです。

◆同点になると攻めなくてはならない日本。守りがザルになる可能性が大きい。それでどうする。
◆またボールをこねくり回すのが多くなってます。
◆また華麗なスルーパスがそのままサイドから外に出てます。やめろって。
◆日本は第1戦で負けたらアウト。引き分け以上なら決勝トーナメント進出の可能性が大きいそうです。
◆岡田解説者はパスの精度が上がってないと言ってます。それはいつものことだ。
◆45分、アディショナルタイムは1分です。それしかないのか?
◆46分、前半終了。1-1です。

◆後半がスタートします。
◆何となく始まってます。また長友のスルーパスがそのまま外に出ている。
◆本田が用意してます。これは大変。日本の方が大変なんです。
◆3分、日本は攻めています。ゴール近くでフリーキック。まあ無理だな。ここは無難にショートパスにしてボールがぐるぐると回る。
◆この時間帯は日本が攻めています。いつ頃からかこぼれ球は全部日本が取っています。どういうわけかそうなってる。誰にも分析出来ないでしょう。
◆4分、日本のコーナーキックです。あっさりとダメでした。そんなものだ。
◆長谷部は他の選手がやらないでしょうがなく自分で前にボールを運んでます。他にも色々とやることが多い。そうなるとミスやファールが悪目立ちしてしまうわけです。
◆香川は完全に空気になってます。攻めも守りも出てこない。→後からわかりましたがマンマークが付いてから空気になったそうです。
◆日本ですが数的優位なのかはよくわかりませんがとにかく攻めています。
◆大迫のシュートはキーパーが弾いてとめた。これはちゃんと枠内に打ってる。
◆日本のコーナーキックになります。あっさりキーパーに取られた。
◆11分、14番乾がノーマークでシュートしたがキーパーに弾かれる。
◆日本は珍しくずっと攻めてます。何しろこぼれ球が全部取れてる。
◆こうなるとコロンビアはカウンター1発に賭けるしかない。しかしボールが取れない。
◆12分、ゴール近くで日本のフリーキックになる。7番が蹴るようです。
◆13分、コロンビアですがキンテロが入ってロドリゲスが出る。
◆日本のフリーキックです。7番は柴崎です。ヘディングシュートになるが外れる。
◆19番酒井がシュートしたが外れた。
◆20分、この時間帯は日本が攻めてます。とういうわけかずっと攻めてる。何しろこぼれ球が全部取れてる。
◆21分、日本のコーナーキック。コロンビアは10人で守り専門になってます。10番を入れたらそれまで10人で何とかやっていた守りまでが何だか怪しくなってます。岡田解説者はこの点を予想してました。
◆守る一方のコロンビア。全く攻撃が出来ません。
◆そんなとこでマジで本田が出るようです。これは大変。変わるのは香川らしい。腐ったみかんは両方は出さないようにしたのか。まあ賢明です。2人とも出さなければいいんですがそこは忖度ジャパンなので無理だ。
◆ずっと日本が攻めてます。といってもボールを回してる方が多い。これをパス成功率が高いとは言えない。
◆コロンビアは10人で必死こいて守っていたのが10番を入れて状況が悪化したようです。かといってそのまま守ってるだけでは勝てないのでギャンブルに出て失敗したようです。そんなわけで守勢一方になってます。
◆見てる方はこのへんでこれは余裕で引き分けだなとなりつつある。余計なことをしなければ引き分けだ。
◆24分、香川が出て本田が入ります。これは大変。コロンビアもまた守りはやらない攻撃型選手を入れてます。そうなるとますます守りが機能しなくなるような。
◆25分、本田は無理やりシュートを打つ。キーパーに取られます。だいたい枠に入ってなかった。
◆27分、ずっと日本が攻めてます。とにかくこぼれ球が取れる。コロンビアの攻撃は全く機能してません。
◆日本が攻めてシュートしたが外れた。これは相手選手に当たった。
◆27分、日本のコーナーキック。これを大迫がヘディングして入った。これはビックリ。もしかして日本が勝てるのでは?
◆これでコロンビアは攻めるしかなくなった。守備はザルになる。
◆また本田が外に例のスルーパスを打ってます。病気なのか。
◆珍しくコロンビアが攻めてます。もしかして後半初めてなのでは?。ここはコロンビアが自らボールを外に出してる。
◆相変わらず日本が攻めています。コロンビアの攻撃は全く機能してない。これは凄いな。そんなわけでよほどなヘマをしない限り勝てそうです。
◆本田がパックバスがそのままスルーパスとなり抜けてコロンビアがとってコーナーキックになります。また本田がやらかした。
◆柴崎が痛んでます。これは大変。
◆コロンビアのコーナーキックは何とかクリアしてます。
◆32分、コロンビアの10番がシュートしてコーナーキックになります。このへんはコロンビアが攻めてる時間帯になってます。
◆柴崎はダメそうで山口蛍が入ります。
◆コロンビアが10人なので11人の日本とちょうどいい塩梅になってるのか?
◆日本はパス回し中心の時間稼ぎになってます。元々そうなんだけど。しかし今日の試合は相手側陣内に入ってるが珍しい。
◆日本はずっとパス回しをやってます。パス成功率が上がるけど攻撃はしてない。本田にボールが行くとどこにボールが行くかわからないので日本が危ない。
◆37分、大迫が負傷しました。これは大変。足がつったのか?、試合に戻ってます。
◆日本はずっとパス回しをやってます。こぼれ球は日本が必ず取ってます。コロンビアは全くボールが取れません。
◆日本はまた外にパスしてるのがいたりする。こまったものです。
◆ここで岡崎を入れるのが忖度ジャパン。スポンサー重視なのでこうなる。西野監督は誰と戦ってるのか?と思える。
◆大迫と交代して岡崎を入れてます。大丈夫なのか。
◆コロンビアは全くボールが取れません。見ている方も余裕です。こんな余裕のある試合は初めて見ました。
◆こうなるとコロンビアは開始直後にハンドなんてせずに1点はしょうがないとして11人でやった方がよかったとなります。結果論ですが。
◆44分、コロンビアが最後の攻めになってます。ここも余裕のオフサイドでクリアの日本。どこの日本なんだといった感じ。
◆45分、アディシナルタイムは5分。そんなに多いのかといった感じ。どういう計算なんだと文句が出る。
◆それでも日本は最後までこぼれ球をほとんど取ってます。マジで余裕です。
◆相変わらず本田は面白いプレーをしてます。例のスルーパスを連発してる。余裕のあるこの試合以外では怖くて使えない。
◆48分、コロンビアの最後のチャンスです。しかし雑に蹴ってゴールキックでした。もう諦めたようです。これで日本が勝てそうです。
◆50分、マジで試合終了。2-1で日本が勝ってます。これはビックリ。

◆ワールドカップでアジア勢が南米勢に初めて勝ったそうです。これでこの大会でまた進歩することが出来ました。もうこれで十分です。
◆本田は南アメリカ大会の中村俊輔になってます。中村俊輔はどういうわけか全く動けず地蔵でひどかった。その南アメリカ大会で中村俊輔を押しのけて出てきたのが本田だった。これが年月を経て中村俊輔と同じになる。諸行無常が実際に見れるとは思わなかった。

 

 

 

 

 

 

夏への扉

夏への扉