映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
◆news flash
◆『ハンガー・ゲーム2』 The Hunger Games: Catching Fire (2013) はインターネットで予告編の再生回数が驚異的で半端ではないという話題。
◆官能小説 Fifty Shades of Grey の映画化の話題。主役がチャーリー・ハナムとダコタ・ジョンソンだそうです。ダコタ・ジョンソンはメラニー・グリフィスの娘だそうです。そうなると父親はアントニオ・バンデラスではなくドン・ジョンソンとなります。サム・テイラー・ジョンソン監督。
◆リンゼイ・ローハンが新作 The Canyons (2013) のプロモーションでベネチア国際映画祭に出るか出ないかでもめてる話題。
◆ビル・マーレイがバリー・レビンソン監督の新作 Rock the Kasbah (2014) に出演する話題。ビル・マーレイはもうカネでは動かず気に入った作品にしか出ないはずです。アフガニスタンでオーディション番組に出る話しらしい。どんな話しなんだ？。ビル・マーレイは落ち目の音楽マネージャー役だそうです。
◆ジュリアン・アサンジがロンドンのレインダンス国際映画祭の審査員をする話題。亡命先のエクアドル大使館で映画DVDを見て審査するそうです。それならオレでも出きそうな気がする。
◆『アイアンマン3』 Iron Man 3 (2013) からアメリカの興行は絶好調だという話題。『マン・オブ・スティール』 Man of Steel (2013) 、『怪盗グルーのミニオン危機一発』 Despicable Me 2 (2013) 等、これらの作品が大ヒットしたそうです。最大のヒットは『アイアンマン3』 Iron Man 3 (2013) だそうです。
◆red carpet
◆ Riddick (2013) のプレミアの風景。10年ぶりのリディック役のビン・ディーゼル。監督が1作目と同じデビッド・トゥーヒー監督なのでビン・ディーゼルがわがままを言わなければ出来はいいでしょう。
◆inside look
◆ Riddick (2013) のメイキング。邦題は『RIDDICK』でいいのか？。ある惑星に取り残されたリディックが賞金稼ぎ達に襲われる話しのようです。ケイティ・サッコフのインタビューがあります。
◆ Hell Baby (2013) のメイキング。これはZAZ作品からの伝統に従った大量のしょうもないギャグを詰め込んだの作品のようです。しょうもないギャグは量で勝負というわけです。トーマス・レノン、ロバート・ベン・ガランドが共同監督脚本出演。主演きロブ・コーデリーは普通のオッサン。インタビューがあります。女優さんはレスリー・ビブ。
◆Hollywood gossip
◆ケイト・ボスワースがマイケル・ポーリッシュ監督と結婚した話題。マイケル・ポーリッシュって誰？
◆スカーレット・ヨハンソンがフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと婚約。ロマン・ドリアックっ誰？
◆マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズがまだ別居ではない別居の話題。指輪はまだしてるキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。
◆new releases
◆ The Family (2013) リュック・ベンソン監督、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー主演のマフィア・コメディのようです。証人保護プログラムで何故かフランスに行ったアメリカ人一家が色々とある話しのようです。フランス語を無理に話したら普通に英語が通じるギャグがあります。トミー・リー・ジョーンズも出てる。女の子の女優さんは誰？→ディアナ・アグロンのようです。私のゴーストによると監督がアレなので出来はまあまあだと言ってます。
◆『インシディアス2』 Insidious: Chapter 2 (2013) ジェームズ・ワン監督。パトリック・ウィルソン、ローズ・バーン主演のシリーズ第2作。普通のホラーのようです。私のゴーストによると出来は普通のようです。話しも描写も変えようがない。
◆weekend boxoffice top10
◆10位が The World's End (2013) エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演のコメディで12軒のパブをハシゴする話しのようです。パブのハシゴからゾンビ物になるのか？そんな感じ。女優さんはロザムンド・パイク。興行収益totalが2170万ドル。今週のハイライトはオレは有名人だと主張するが空回りするとこと1人だけビールではなく水を頼むシーンです。
◆9位が Blue Jasmine (2013) ウッディ・アレン監督、ケイト・ブランシェット、アレック・ボールドウィン主演の会話ドラマのようです。興行収益totalが2510万ドル。またtop10に入っています。
◆8位が『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海』 Percy Jackson: Sea of Monsters (2013) トール・フロイデンタール監督、ローガン・ラーマン、アレクサンドラ・ダダリオ主演のシリーズ第2作。興行収益totalが5970万ドル。まだtop10に残ってます。たいしたものだ。今週のハイライトは何だかわからない怪物に襲われるシーンです。たくさんいすぎて何だかわからん。
◆7位が『エリジウム』 Elysium (2013) ニール・ブロムカンプ監督。マット・デイモン、ジョディ・フォスター主演のSFアクション大作。貧乏な地球から支配階級の宇宙ステーションに潜入して色々とある話しのようです。興行収益totalが8510万ドル。今週のハイライトでの銃撃シーンは相変わらず上手い。普通のアクションとは少し違うんです。スローモーションとカット割りのセンスがいいのでしょう。ニール・ブロムカンプ監督はもう少しがんばればアクション描写だけはサム・ペキンパー監督並みになれそう。
◆6位が『ワン・ダイレクション This Is Us』 This Is Us (2013) モーガン・スパーロック監督、ワン・ダイレクション主演の音楽ドキュメンタリー。興行収益totalが2390万ドル。いきなりのランクダウンですがこんなものでしょう。
◆5位が『プレーンズ』 Planes (2013) クレイ・ホール監督、ディン・クック、ステーシー・キーチVCの3D CGアニメ。ディズニー製作配給。クルマではなく飛行機がキャラの設定。興行収益totalが7910万ドル。意外とランクを維持しています。今週のハイライトはジェット戦闘機と対等なスピードのプロペラ機の主人公です。映画だから。
◆4位が We're the Millers (2013) ローソ ン・マーシャル・サーバー監督、ジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス主演のコメディのようです。エマ・ロバーツも出てる。麻薬ディーラーが偽家族を雇って麻薬を仕入れに行って色々とある話しのようです。興行収益totalが1億2360万ドル。今週のハイライトはストリッパーのジェニファー・アニストンを雇うシーンです。それにしてもジェニファー・アニストンのストリップは見たかないな。小ネタで『プリティ・ウーマン』 Pretty Woman (1990) ネタが入ってます。
◆3位がが 英題 Instructions Not Included / 原題 No se Aceptan Devoluciones (2013) エウヘニオ・デルベス監督主演、ジェシカ・リンゼイ主演の低予算メキシコ映画。子供が産まれたので色々とある話しのようです。スペイン語で英語字幕。メキシコの人気スターのワンマン映画だそうです。興行収益totalが2030万ドル。ヒットしています。今週のハイライトは相変わらず生まれた赤ちゃんの先の先まで心配してるシーンです。この作品は全編こんな感じらしい。それでいいじゃん。
◆2位が The Butler (2013) リー・ダニエルズ監督、フォレスト・ウィテカー、オプラ・ウィンフリー主演のドラマ。ワインスタイン・カンパニー作品。興行収益totalが9140万ドル。
◆1位が Riddick (2013) デビッド・トゥーヒー監督、ビン・ディーゼル、カール・アーバン主演のSFアクションシリーズ第3作。女優さんはケイティ・サッコフです。興行収益totalが1900万ドル。まあまあの興行か？。今週のハイライトはアメリカ映画では必ず犬は助けますといったシーンです。
◆ending
◆Music from “ Frozen (2013) ”
◆ディズニー・ピクサーの新作3D CGアニメのようです。
