映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
◆news flash
◆ヒュー・ジャックマンの新作 Prisoners (2013) ですがよくわからん。サスペンスドラマなのか?
◆ Snitch (2013) からドウェイン・ジョンソンの新作3連発。シリーズ第2作の『G.I.ジョー バック2リベンジ』 G.I. Joe: Retaliation (2013) 、マイケル・ベイのバカアクション Pain & Gain (2013) 、シリーズ第6作の『ワイルド・スピード EURO MISSION』 Fast & Furious 6 (2013) となっています。3ヶ月で4本の新作だそうです。ドウェイン・ジョンソンは2013年もマネーメイキングスターtop10に入れそうです。
◆『007』シリーズの新作を3年以内に公開する予定の話題。ダニエル・クレイグはあと2本の契約だそうです。新作はいいけど監督がまだ決まっていないそうです。作品の出来は監督で大きく左右するので人選が大切なんですが映画プロデューサーはそんなことを考えません。カネの勘定しかしない。
◆『ヒューゴの不思議な発明』 Hugo (2011) のエイサ・バターフィールド、『トゥルー・グリット』 True Grit (2010) のヘイリー・スタインフェルドの2人が興行関係の明日のスター賞?を授与された話題。この2人は Ender's Game (2013) で共演するそうです。
◆セス・ローゲンの新作はTV司会者とTVプロデューサーが北朝鮮総書記暗殺計画に巻き込まれる The Interview の話題。ジェームズ・フランコも出るそうです。
◆イライジャ・ウッドの新作 Late Bloomer の話題。よくわからん。何も感じない病気が治ってさあ大変という話しらしい。
◆red carpet
◆ The Host (2013) プレミアの風景。ダイアン・クルーガー、シアーシャ・ローナンのインタビューがあります。マックス・アイアンズはジェレミー・アイアンズの息子だそうです。父親とはあまり似ていない。原作者のステファニー・メイヤーのインタビューもあります。作家にしては美人です。売れない女優さんかと思った。この作品はシアーシャ・ローナンが主役のSFドラマのようです。
◆inside look
◆ Admission (2013) のメイキング。ティナ・フェイのインタビューがあります。ポール・ラッドがとういう役なのかがいまだにわからん。
◆ The Croods (2013) のメイキング、ライアン・レイノルズ、エマ・ストーンのインタビューがあります。エマ・ストーンはガラガラ声(ハスキーな声とも言う)なのでわかりやすい。2人はともVCは初めてやったそうです。そうなの。
◆Hollywood gossip
◆おなじみのリンジー・ローハンが司法取引をした話題。ところでカタカナ表記は以前はリンゼイ・ローハンで現在はリンジー・ローハンになったそうです。立派な輸入障壁になっていて感心する。一文字違うと検索結果が全く違うからです。
◆new releases
◆『G.I.ジョー バック2リベンジ』 G.I. Joe: Retaliation (2013) ジョン・チュウ監督、ブルース・ウィリス、ドウェイン・ジョンソン主演のアクション大作。いきなりニンジャが出てきます。これだけで大丈夫なのか?と思えて、更にジョナサン・プライスが大統領役なので普通ではないとなります。そうなるとハイライトシーンだけでジョナサン・プライス大統領は偽物と入れ替わって色々と悪事に励んでいました。ブルース・ウィリスは司令官役のようです。女優さんはエロディ・ユン、エイドリアンヌ・パリッキ等。
◆ The Host (2013) アンドリュー・ニコル監督、シアーシャ・ローナン、マックス・アイアンズ、ダイアン・クルーガー主演のSFメロドラマらしい。『トワイライト』シリーズと同じ原作者なのでそうなると思える。
◆weekend boxoffice top10
◆10位が Snitch (2013) リック・ローマン・ウォー監督、ドウェイン・ジョンソン、スーザン・サランドン主演のアクションのようです。息子が捕まってそれを何とかしようと麻薬組織に潜入する話しらしい。興行収益totalが4020万ドル。
◆9位が Identity Thief (2013) セス・ゴードン監督、ジェイソン・ベイトマン、メリッサ・マッカーシー主演のコメディのようです。メリッサ・マッカーシーにクレジットカードのIDを騙られたジェイソン・ベイトマンが悪戦苦闘する話しのようです。興行収益totalが1億2770万ドル。
◆8位が『ジャックと天空の巨人』 Jack the Giant Slayer (2013) ブライアン・シンガー監督、ニコラス・ホルト、ユアン・マクレガー主演のおなじみの話しはどこかに行ったアクションのようです。ニューラインシネマ製作。興行収益totalが5900万ドル。ランクが落ちるのが少し早すぎる感じ。
◆7位が The Incredible Burt Wonderstone (2013) ドン・スカーディノ監督、ジム・キャリー、スティーブ・カレル、オリビア・ワイルド主演のマジシャン・コメディのようです。いじめられていた少年の頃にTVでマジシャンを見て大人になってマジシャンになって色々とある話しらしい。興行収益totalが1740万ドル。どうやら興行は悪いようです。
◆6位が Spring Breakers (2012) ハーモニー・コリン監督、セレナ・ゴメス、バネッサ・ハジェンズ、アシュリー・ベンソン、レイチェル・コリン、ジェームズ・フランコ主演のクライム・コメディのようです。興行収益totalが520万ドル。低予算なのでこんなものでしょう。見どころは女優さん4人がビキニ姿でうろちょろするとこらしい。ジェームズ・フランコの役はレゲエなアンちゃんといった感じ。どういう役作りなんだ?と面白い。
◆5位が Admission (2013) ポール・ワイツ監督、ティナ・フェイ、ポール・ラッド主演のロマンティック・コメディのようです。ティナ・フェイは先生役なのか?→調べるとアドミッション・オフィサーという職のようです。大学入学合否判定者といった感じ。興行収益totalが610万ドル。今週のハイライトからティナ・フェイの母親は自転車マニアなのか?
◆4位が The Call (2013) ブラッド・アンダーソン監督、ハル・ベリー、アビゲイル・ブレスリン主演の911オペレーターの巻き込まれサスペンスアクションのようです。興行収益totalが3110万ドル。今週のハイライトはまたトヨタ車 2003 Toyota Camry [XV30] のテールランプユニットが簡単に外れるところです。さすがハリウッド作品は日本車の扱いが悪い。これはいつものことです。
◆3位が『オズ はじまりの戦い』 Oz: The Great and Powerful (2013) サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ、レイチェル・ワイズ、ミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニス主演の魔法使いオズの誕生ドラマのようです。興行収益totalが1億7700万ドル。今週のハイライトは黄色い道をジェームズ・フランコが猿と話をしながら歩いてるシーンです。
◆2位が『エンド・オブ・ホワイトハウス』 Olympus Has Fallen (2013) アントワン・フークワ監督、ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン主演のアクションのようです。キャストは豪華。シークレットサービス物でホワイトハウスがテロリストに襲撃される話しのようです。アクションは派手です。興行収益totalが3030万ドル。アーロン・エッカートが大統領役らしい。だからもめ事があるようです。モーガン・フリーマンはとにかく偉い役のようです。
◆1位が The Croods (2013) カーク・デミッコ、クリス・サンダース監督、ニコラス・ケイジ、ライアン・レイノルズ、エマ・ストーンVCの3D CGアニメ。ドリームワークス・アニメーション製作 20世紀フォックス配給。原始時代物らしい。さすがに恐竜は出てこないみたい。変なクリーチャーは多く出てる。興行収益totalが4360万ドル。
◆ending
◆Kendra Morris's music from “ Dead Man Down ”